第40回燃焼シンポジウム 講演論文集原稿 TEXの見本ファイルについて



見本ファイル:

講演論文集原稿見本ファイル:40papers.tex
日本語斜体用スタイルファイル:slant.sty
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* マウスの右クリックで,「対象をファイルに保存」(Internet Explorer(R)),または「リンクを名前を付けて保存」(Netscape Navigator(R))して下さい.



注意事項:

この見本ファイルのフォントサイズ等は,執筆要領での指定より若干修正されています.

見本ファイルは,TEX 「らしい」構成とはなっておりません.また,数式や図表の扱いについても,確認されておりません.
適宜御修正の上,利用頂きますよう,お願い申し上げます.

見本ファイルの作成には,松坂大学・奥村 晴彦 先生によるpLaTeX2e新ドキュメントクラス(jsarticle.cls)と,txfontsパッケージを利用しています.新ドキュメントクラスの入手とその利用方法については,奥村先生のウェブページ
・pLaTeX2e 新ドキュメントクラス
や,奥村先生の書籍([改訂版]LaTeX2e 美文書作成入門,技術評論社)等を御参照下さい.お使いのTeXシステムが最近のものでない(例えば,2000年以前にインストールした)場合には,さらにJISフォントメトリックも別途インストールする必要があると思われます.txfontsパッケージの入手とその利用方法についても,奥村先生のウェブページ
・TX フォントを使おう
等で解説されています.

なお,シンポジウム事務局では次の環境下で見本ファイルの使用確認を行いました.

  1. @nifty TeXフォーラム(FTEX)公式WebページのTeXインストールガイドにもとづき,Windows2000(R)上にインストールされたTeXシステム環境.

  2. 松坂大学・奥村 晴彦 先生のWindowsへのインストールにしたがって,Windows98(R)上にインストールされたTeXシステムに新ドキュメントクラスを追加インストールした環境.

奥村先生の書籍([改訂版]LaTeX2e 美文書作成入門,技術評論社)の付録CDを利用することでも,同等のTeXシステム環境が構成されるものと思われますが,詳細は不明です.

最後に,TeXシステムに関連する御質問は,シンポジウム事務局では受付けかねます.お近くのTeXnichian(TeXのエキスパート)に相談頂くか,各種書籍や関連ウェブページ,例えば
・@nifty TeXフォーラム(FTEX)公式Webページ
・日本語TEX情報・質問のしかた
で紹介されている質問先を御利用頂きますよう,お願い申し上げます.