はじめに
日本燃焼学会(Combustion Society of Japan)は,燃焼に関係する科学と技術を融合せしめ, 産・学の密接な協力関係を強化育成するとともに会員相互の交流と連携を図り, 燃焼エネルギーの高度利用と環境保全の技術を振興することを目的としています.
日本燃焼学会 会長挨拶(丸田薫 東北大学)
規約(抜粋)
- 研究会,講演討論会,見学会などを開催し,会員相互の連携を図り,また,関連する学協会と協力する.
- 会誌「日本燃焼学会誌(Journal of the Combustion Society of Japan)」を発行し会員に配布する.
- 日本学術会議の関係する研究連絡委員会に協力する.
- 前条の目的達成に特に顕著な功績のあった会員を表彰する.
※詳細はこちらをご覧下さい.
会員のメリット
正会員のメリット
- 本会の会員には会誌が配布されます.
- 燃焼学会誌原著論文/燃焼シンポジウム予稿集データベースの機能が一部利用できます.(フルサービスのご利用を希望される場合はデータベース特別会員の申込が必要です.)
- 燃焼に関する有益な情報が入手できます.
- 各種イベントへの参加が会員価格になります.
維持会員のメリット
- 団体としての会員になります.
- 研究機関や企業(エネルギー・環境、自動車、鉄鋼、材料、化学など)を中心に入会中. (詳細はこちら)
- 毎年開催の燃焼シンポジウムに,維持会員価格でご参加いただけます.また,案内HPにバナー掲載と無料招待(1名),論文集への広告掲載,会場での展示ができます.
- 維持会員には会誌が毎号3冊配布されます.また,学会誌にロゴマーク掲載と無料広告掲載(A4半ページ)をいたします.
- 燃焼工学講座に維持会員価格で参加費でご参加いただけます.
- 先進的燃焼技術の調査研究への参加資格が付与されます.
- 燃焼学会誌原著論文/燃焼シンポジウム予稿集データベースのフルサービス(ダウンロード可)がご利用いただけます.
- 維持会員団体所属の個人は日本燃焼学会の各種イベントへの参加が会員価格になります.
会員資格
本会の新規入会に際しては,紹介者が必要となります.
また本会会員は自動的に国際燃焼学会(The Combustion Institute,以下CI)会員となります.
CI会員の登録は,本会入会後に各会員個人でCI Webページにて行う必要があります.
CI理事選挙の投票権行使のためには,CI会員登録が必要です.
CI会員登録はこちらまで.[Register]の箇所に入力して,お進みください.
学生会員について
対象者は,大学学部および大学院修士課程(博士前期課程)の在学生です.
大学院博士課程(博士後期課程)の在学生は対象となりません.
また,入会に際して対象者であることを示す書面(学生証の写し等)が必要です.
年会費
本会の年会費は,
・正会員: 5,000円
・正会員(学生): 2,000円
・維持会員: 50,000円(1口)
・データベース特別会員: 11,000円
です.
入会金は不要です.
入会をご希望の方は下記からお申し込みください.