研究助成・公募情報


研究助成・公募情報を申込順に掲載しています.
掲載希望の研究助成・公募情報がありましたら,日本燃焼学会事務局まで御連絡下さい.



研究助成のご案内(令和3年度「消防防災科学技術研究推進制度」研究開発課題の公募)(2020/11/4)
消防庁では、近年の自然災害の増加、少子高齢化、社会資本の老朽化等を踏まえ、消防防災分野における課題解決や重要施策推進に資するため、消防防災科学技術研究推進制度(競争的資金)により研究開発を推進しています。この度、令和3年度の研究開発課題を募集しますので、公表します。
1.募集期間
令和2年10月23日(金)〜令和2年12月23日(水)17時まで
2.対象とする研究開発課題 (募集概要、研究開発期間等は別紙1を参照)
○ テーマ設定型研究開発(消防庁があらかじめテーマを設定するもの)別紙2参照
・重要研究開発プログラム 〜 『AIやICT等を活用した災害対応のための新たな装備・資機材や情報システム等の開発・改良』
・重要施策プログラム 〜 『新型コロナ禍における救急出動への影響分析』など他3テーマを設定
○ テーマ自由型研究開発(研究者が自ら設定したテーマによる提案を募集)
※これまでに採択された代表的な事例については、別紙3をご参照下さい。
3.応募方法
公募要領
https://www.fdma.go.jp/mission/develop/develop001.html
に従い、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)により申請を行ってください。

募集案内(PDFファイル)

研究助成のご案内(国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用テーマ究助成)(2019/8/6)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用テーマとして、下記の3つのカテゴリについて募集しています。詳細は各URLをご参照ください。
1.募集対象
●2019年度「きぼう」利用フィジビリティスタディ(FS)テーマ募集
JAXAは、ISS・「きぼう」日本実験棟の船内環境の特徴を最大限に活用して、国の科学技術イノベーション政策への貢献や自由な発想に基づく独創的かつ先導的で国際的に高い水準の研究を推進するため、以下の「きぼう」利用フィジビリティスタディテーマを募集しています。ただし、2019年度募集では、マウス個体あるいは小動物飼育装置を使用する実験は募集対象外です。
(a)国の戦略的研究募集区分(「きぼう」を使ったヒトの健康長寿に関連する研究)
(b)一般募集区分:
・物質・物理科学分野
・生命医科学分野
URL:http://iss.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/fs/68546.html
●2019年度「きぼう」利用マウスサンプルシェアテーマ募集
JAXAは、これまでにISS・「きぼう」日本実験棟で実施されたマウス飼育実験(地上対照実験を含む。以下、軌道上実験という。)での未解析組織等を対象として、「きぼう」利用の裾野拡大及び軌道上実験での未解析サンプルの有効活用を目的としてマウスサンプルシェアを行う研究提案を募集しています。
URL: http://iss.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/share/68548.html
●「きぼう」での静電浮遊炉(ELF)を利用した材料研究テーマ募集【基盤研究利用コース】
JAXAは、ISS・「きぼう」日本実験棟にある静電浮遊炉(ELF)を利用して実施する、材料の熱物性値の取得や新材料創成を目的とした実験の研究提案を募集しています。
URL:http://iss.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/elf/68550.html
2. 募集の締切(各募集)
2019年9月30日(月) 16時(日本時間)
3. 説明会
各募集に関する説明、これまでの「きぼう」利用成果に関するプレゼンテーション、及び個別の利用相談会を開催します。募集期間中はメールでの問い合わせにも随時対応しています。
日時:2019年9月6日(金)13:00〜16:50
場所:TKP日本橋カンファレンスセンター(ライブ配信予定)
http://iss.jaxa.jp/kibouser/pickout/68556.html
4.お問い合わせ先:
(一財)日本宇宙フォーラム(JSF)宇宙利用事業部
「きぼう」利用テーマ 募集係
E-mail: kiboexp@jsforum.or.jp


研究助成のご案内(2020 年度日本ボイラ協会 ボイラー・圧力容器等研究助成成)(2019/8/6)
一般社団法人日本ボイラ協会では,ボイラー・圧力容器の安全,省エネ及び地球環境保全の一層の推進に資するため,ボイラー・圧力容器に関連した調査・研究に対して助成を行っています。2020 年度の助成の対象となる研究を以下のとおり募集します。
1 研究助成の対象
ボイラー,圧力容器及びその周辺機器の安全,制御,省エネ,環境負荷低減及び燃焼等に関する分野の調査・研究。特に,別添の「調査研究の趣旨及び中長期的方向について」注1 に示す分野であって次のようなもの。
注1 当協会website の研究助成のページ(http://www.jbanet.or.jp/committee/subsidy)を参照下さい。
2 助成対象者
大学,高専,国・公立研究機関,独法研究機関,民間企業等に所属し,常勤している個人あるいはグループ。
3 助成期間
原則,1 年以内。
4 助成金の額,助成課題の件数
調査・研究1 件当たりの助成金は300 万円(消費税込み)を限度とし,採択件数は年数件程度。
5 申し込み方法
助成を希望される研究者は,申請書等の書類を当協会ホームページよりダウンロードしていただき,必要事項を記入の上,当協会に提出して下さい。なお,提出された書類は返却致しません。予めご了承ください。
6 選考方法
当協会のボイラー・圧力容器等研究助成推進委員会において選考を行います。
7 申し込み期間,提出方法
2019 年10 月1 日から11 月30 日 (11 月30 日必着)。 申し込み書類 (印刷物と電子媒体の両方)の提出は郵送に限ります。

・詳しくは募集案内(PDFファイル)をご覧ください.
研究助成のURLはhttp://www.jbanet.or.jp/committee/subsidy


研究助成のご案内(平成31年度日本ボイラ協会ボイラー・圧力容器等研究助成)(2018/8/17)
 一般社団法人日本ボイラ協会では,ボイラー・圧力容器の安全,省エネ及び地球環境保全の一層の推進に資するため,ボイラー・圧力容器に関連した調査研究に対して助成を行っています。
1.助成の趣旨
ボイラー・圧力容器及びその周辺機器の安全,制御,省エネ,環境負荷低減及び燃焼等に関する分野の調査・研究。
2 助成対象者
大学,高等専門学校,国・公立研究機関,独法研究機関,民間企業等に所属し,常勤している個人あるいはグループ。
3 助成期間
原則,1 年以内。
4 助成金の額,助成課題の件数
調査・研究 1 件当たりの助成金は 300 万円を限度とし,採択件数は年数件程度。
7 申し込み期限
平成30年10月1日〜11月30日 (11月30日必着)

・詳しくは募集案内(PDFファイル)をご覧ください.
研究助成のURLはhttp://www.jbanet.or.jp/committee/subsidy/


研究助成のご案内(トヨタ・モビリティ基金)(2017/8/4)
一般財団法人 トヨタ・モビリティ基金は「水素社会構築に向けた革新研究助成」プログラムを創設し、本日より公募を開始いたしました。
本事業は、2018年4月から3年間、1件あたり上限1,000万円(3年間合計、配分は任意)を研究助成金として提供する研究助成事業でございます。
助成プログラムのコンセプトと公募分野は以下の通りです。
基本コンセプト:水素の低炭素化・CO2フリー化、水素と水素システムの大幅な低コスト化に資すると考えられる研究で、2025〜2030年頃に実用化が期待されるもの。
公募分野:「水素製造」、「水素キャリア」、「水素利用」、「エネルギーシステム」の4分野
公募期間は、2017年7月31日から9月29日まででございます。
詳細な応募要領はトヨタ・モビリティ基金のプレスリリースをご確認いただければ幸甚です。

プレスリリースURL:
http://toyotamobilityfoundation.org/pdf/press_release_20170731_jp.pdf

応募書類は上記からダウンロードできます。

平成30年度日本ボイラ協会 ボイラー・圧力容器等研究助成(2017/7/20)
1.助成の趣旨
ボイラー・圧力容器の安全,省エネ及び地球環境保全の一層の推進に資するため,ボイラー・圧力容器に関連した分野の調査・研究に対して助成を行う。
2 応募要件
2.1 対象分野
ボイラー,圧力容器及びその周辺機器の安全,制御,管理,運用,省エネ,環境負荷低減及び燃焼等に関する分野。
2.2 助成対象者
大学,高等専門学校,国・公立研究機関,独法研究機関,民間企業等に所属し,常勤している個人あるいはグループとする。複数研究機関,企業等の共同研究でも差し支えない。
3 助成期間
原則,1 年以内とする。
4 助成額,採択件数
調査・研究 1 件当たりの助成金は 300 万円(消費税を含む。)を限度とする
7.4 提出期間
平成29 年10 月1 日〜11 月30 日 (11 月30 日必着)

募集案内(PDFファイル)
研究助成のURLはhttp://www.jbanet.or.jp/committee/subsidy/


平成25年度「消防防災科学技術研究推進制度」研究開発課題の公募について (2013/02/18)
 平素から消防行政につきまして深い御理解と御協力を賜り,厚く御礼申し上げます.
 さて,この度消防防災分野における競争的研究資金制度である「消防防災科学技術研究推進制度」について,平成25年度研究開発課題の公募を開始することといたしました.
 本制度は,公募の形式により消防機関が直面する課題の解決に向けて,高い意義が認められる提案者に対して研究を委託し,国民が安心・安全に暮らせる社会を実現するものです.
 対象となる研究課題については,消防防災活動や予防業務における消防機関のニーズを反映した,特に緊急性・迅速性を求められる自然科学,人文・社会科学等に係る研究課題を対象とします.
 皆様方におかれましては,本制度への積極的な応募をしていただきますよう,よろしくお願い申し上げます.
・総務省消防庁HP参照(http://www.fdma.go.jp/
募集案内(PDFファイル)


平成25年度ボイラー・圧力容器等研究助成 (2012/09/07)
 (社)日本ボイラ協会では,ボイラー・圧力容器の安全,省エネ及び地球環境保全の一層の推進に資するため,ボイラー・圧力容器に関連した科学技術分野の独創性のある調査・研究に対して助成を行います.
 平成25年度の助成の対象となる研究を募集します.詳しくは,こちらの案内からどうぞ.
募集案内(PDFファイル)
・申し込み期間
 平成24年10月1日から11月30日 (11月30日必着)



ご意見・ご要望などは 日本燃焼学会事務局 までお寄せ下さい。